神戸教員支援Teacher’sは、神戸における防災教育が極めて重要な位置を占めていると認識しております。教壇にたっている36歳の教員は、当時小学1年生。30歳の教員であれば、阪神・淡路大震災当時の記憶も経験もありません。しかし、あの時の自然に対する恐怖と、それと同時に人々の温かさと優しさを実感することができた大震災です。実体験を持たない若い教員に、当時の教員の思いを伝え、神戸市歌である「しあわせ運べるように」を作曲した臼井真先生から、何を受け継いでほしいのか、そして現在の社会をどのように見ているのかをお伺いし、神戸市の防災について、一人ひとりの教員が主体的に指導を行えるようになることを目的として、本講演を企画いたしました。ぜひ、Teacher’sセミナールームにお越しいただき、今後の防災教育について共に考えていきませんか。
どの教員・職員や管理職も職場が楽しいに超したことがありません。また、そうありたいと誰しもがそう願っていることです。教員は教員の楽しさであるための授業づくりや学級経営があるように、管理職にもその役職に応じたスキルや考え方があります。
今年度を振り返りつつ、来年度を見据えたスキルアップをTeacher’sとともに考えてみませんか。Teacher’sセミナールームでお待ちしております。
授業が終わってすぐにアドバイスがもらえるのがよかった。