30名の参加者で、神戸教員支援Teacher'sのセミナールームはいっぱいになりました。臼井先生、物静かに柔らかく話し始められ、参加者一同すぐに話に引き込まれました。教職経験8年目までの方が9名、9年目から16年目の方が2名。17年以上の方が19名でした。
参加者からは、「震災30年を迎えるにあたって、音楽会を迎えるにあたって、どういった心で子どもたちとむきあうか。改めて考える機会となりました。」「震災を経験しておらず、どのように授業で『しあわせ運べるように』の扱いを下亜よいのか、とても悩んでいました。今日の話を子どもたちに伝えたい。」「震災30年の年に人と繋がる大切さを、命の大切さを感じる時間となりました。」
企画者として、主催者として、臼井先生を招いてよかった・・・・。と、参加者の帰られる時のお顔を見て思いました。
次回をお楽しみに、・・・。